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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第25章 美術の授業~二人でポーズ~ 【胡桃編】
さらに鈴木が言う。
「それに、いくら芸術のためとはいえ、一人でクラス全員の視線を集めていると緊張もするだろうし、初モデルの瀬戸川には少し酷だったかもしれない。すまなかった。その緊張を、少しでも緩和しようと思う」
胡桃は内心「早くそこから顔をどけて! そんなに近くから、アソコを観察されていたくない」と思いつつ、鈴木の言葉の続きを待つ。
鈴木は依然として、胡桃の秘所を間近で観察し、時折花蜜の匂いを嗅ぐ仕草を見せながら、言葉を続けた。
「モデルが二人になれば、全員の視線を一身に受ける必要もなくなるし、緊張も緩和されるんじゃないだろうか。男女二人のモデルを同時に描く機会は、なかなかないものだし、全員にとって貴重な経験となるはずだから、一石二鳥といえるだろう」
羞恥や興奮も相まって、なかなか頭が普段通り回らず、この唐突な提案をうまく理解できない胡桃が尋ねる。
「ど、どういう……? もう一人モデルを……?」
「そうだ。実は、指導要綱ではこの『男女二人のモデルで』という内容を行うのは次回の授業という風になっているんだが、正直なところ、瀬戸川は今日で全て終わらせたいんだろう? もう一度、モデルをすることになるよりは、今日で全ての内容を終えた方がいいんじゃないか?」
「それはもちろん!」
「それに、いくら芸術のためとはいえ、一人でクラス全員の視線を集めていると緊張もするだろうし、初モデルの瀬戸川には少し酷だったかもしれない。すまなかった。その緊張を、少しでも緩和しようと思う」
胡桃は内心「早くそこから顔をどけて! そんなに近くから、アソコを観察されていたくない」と思いつつ、鈴木の言葉の続きを待つ。
鈴木は依然として、胡桃の秘所を間近で観察し、時折花蜜の匂いを嗅ぐ仕草を見せながら、言葉を続けた。
「モデルが二人になれば、全員の視線を一身に受ける必要もなくなるし、緊張も緩和されるんじゃないだろうか。男女二人のモデルを同時に描く機会は、なかなかないものだし、全員にとって貴重な経験となるはずだから、一石二鳥といえるだろう」
羞恥や興奮も相まって、なかなか頭が普段通り回らず、この唐突な提案をうまく理解できない胡桃が尋ねる。
「ど、どういう……? もう一人モデルを……?」
「そうだ。実は、指導要綱ではこの『男女二人のモデルで』という内容を行うのは次回の授業という風になっているんだが、正直なところ、瀬戸川は今日で全て終わらせたいんだろう? もう一度、モデルをすることになるよりは、今日で全ての内容を終えた方がいいんじゃないか?」
「それはもちろん!」