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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第25章 美術の授業~二人でポーズ~ 【胡桃編】
 しかも、この後、自分のそばに裸の矢上がやって来ることが分かっており、そのことを考えるだけで、股間の湿り気が増してしまう。

 男子たちの視線や、掲げられたスマホの存在もまた、胡桃の感じる羞恥と屈辱に拍車をかけている。

 胡桃は心密かに「ああ、またずっと見られて、撮影されてる! 『芸術のため』なんて、そんなの絶対嘘だよ! みんな撮った画像や動画をエッチな目的で使うに決まってるよ! もしもそんな動画や画像を配布されたり、拡散されたりしたら……。嫌っ! 撮らないでよっ!」と思っていた。

 花裂はもはや濡れ放題の状態で、流れる花蜜が椅子の上へと垂れているほどだ。

 そのことに男子たちも気づいており、「とうとう椅子にマ〇汁を垂らしたぞ」「時々、ビラビラがヒクついてるように見えるのは気のせいか?」「気のせいじゃないだろ。男を欲しがってヒクついてんだよ。早く俺のをぶち込んでやりたい」「ビラビラの中まで、とろっとろになってるじゃないか。淫乱な感じで実にいいな」などと、好き勝手に言い合っている。
 その言葉が耳に入り、軽く身をよじる胡桃。




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