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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第25章 美術の授業~二人でポーズ~ 【胡桃編】
ところが、今目の前にある矢上のシンボルは、元カレのモノよりも明らかに長くて太く、よりゴツゴツしているように感じられ、そのこともまた、胡桃をうろたえさせていた。
矢上の方は、今頃になって、胡桃の裸身を眺めるのがためらわれてきた様子で、不自然なほど首を曲げて、胡桃の方を見ないようにしているようだ。
さっきまでは「多くの男子の中の一人」という立場だったので、見ていても目立つことはなかったが、今では胡桃のすぐそばに全裸で立っている状態なので、明らかに状況が異なっているから、こういう態度に変化したのかもしれない。
だがそれでも、はちきれんばかりに雄雄しく怒張したシンボルをピクピクさせており、隣にいる胡桃の裸体を意識していることは間違いなかった。
そんな二人の様子を見て、鈴木が言う。
「瀬戸川はそのままでいいが、矢上は身体をしっかり真正面に向けろ。今は斜めを向いている」
矢上は「はい」と言って、渋々といった様子で従う。
これにより、矢上は視界の片隅に、どうしても胡桃の裸が入ってきてしまうことになった。
矢上の方は、今頃になって、胡桃の裸身を眺めるのがためらわれてきた様子で、不自然なほど首を曲げて、胡桃の方を見ないようにしているようだ。
さっきまでは「多くの男子の中の一人」という立場だったので、見ていても目立つことはなかったが、今では胡桃のすぐそばに全裸で立っている状態なので、明らかに状況が異なっているから、こういう態度に変化したのかもしれない。
だがそれでも、はちきれんばかりに雄雄しく怒張したシンボルをピクピクさせており、隣にいる胡桃の裸体を意識していることは間違いなかった。
そんな二人の様子を見て、鈴木が言う。
「瀬戸川はそのままでいいが、矢上は身体をしっかり真正面に向けろ。今は斜めを向いている」
矢上は「はい」と言って、渋々といった様子で従う。
これにより、矢上は視界の片隅に、どうしても胡桃の裸が入ってきてしまうことになった。