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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第25章 美術の授業~二人でポーズ~ 【胡桃編】
 胡桃を意識したのか、軽くピクリと動く矢上のたくましいシンボル。

 男子たちは、ヒソヒソ声で「やっぱり、矢上のはデカ〇ンだな」「勃起するとスゴイ大きさだな。羨ましいぜ」「矢上はよく我慢していられるな。俺なら、ものの5秒で、隣の瀬戸川に襲いかかってるぞ」「瀬戸川の綺麗なマ〇コが、あのデカ〇ンをくわえ込む様子が見てみたい」「それ見たいよな。セックス開始希望」などと口々に言っている。

 顔色をますます真っ赤に染める胡桃は、唇の渇きを舌で舐めて潤しながら、「なんて卑猥なことを言ってるのよ。本当に品がないんだから!」と思っていた。

 そんな胡桃も、どうしても隣の矢上を意識してしまう。

 自分のあられもない姿を見て、矢上がこれほどまでに興奮しているということが痛いくらい分かっているので、よりいっそう恥ずかしくなってしまうのだ。

 思わずうつむきたくなる胡桃だったが、そんなことをすれば、鈴木からすぐに注意されてしまうことが目に見えているので、グッとこらえる。




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