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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第25章 美術の授業~二人でポーズ~ 【胡桃編】
 しかし、鈴木の解説は続く。

 ご丁寧にも、二人の前まで歩いていき、それぞれの性器を指差しながら。

「そして性器だが、男性のモノについては、男子諸君は自分のを見ているので既に詳しいだろう。瀬戸川の女性器や乳房を見て性的に興奮した矢上の男性器は、このように勃起している。女性器や乳房を見たことで、必然的に、瀬戸川とのセックスを期待したからであり、非常に自然な反応だ。瀬戸川の女性器にしっかりと入り込むために、こうして大きくなっているのだ」

 こんなことを真顔で言われ、胡桃だけでなく、矢上までもがかなり困惑し、恥ずかしがっているような反応を見せていた。

 胡桃は「鈴木先生は、何てことを言うの!」と心の中で鈴木を非難しながらも、言っている内容については、概ね正しいと認めざるを得ない。

 そのため、余計に恥ずかしくなっているようだった。

 鈴木は大真面目な様子で続ける。

「そしてこのように、性的興奮を受けている瀬戸川の乳頭は膨らんでいて、女性器からは膣液が大量にこぼれ出ているのが分かるだろう。この膣液の大量分泌も、矢上の反応と同じく、セックスへの準備のためだといえる。つまり、瀬戸川の女性器は、男性器が侵入してきて、こすられた際に使用する潤滑油の役目を、この膣液に持たせているのだ。こうして膣液が大量に分泌されているからこそ、瀬戸川の女性器は、矢上の男性器を内部へ受け入れた際、男性器のスムーズな動きを可能にしているわけだな」




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