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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第25章 美術の授業~二人でポーズ~ 【胡桃編】
 この説明により、クラス中の男子の興奮は急激に高まっていた。

 席に着きながらも、モゾモゾと下半身を動かしたり、股間部分に手を当てたりしている男子が、目立つようになってきている。

 胡桃はというと、鈴木のリアルな説明によって、あたかも矢上と性交してしまい、それをクラス全員と鈴木に目撃されてしまったかのような感覚に陥ってしまっていた。

 嫌でも、矢上の大きなシンボルが目に留まってしまい、クラクラするほどの羞恥に襲われる胡桃。

 矢上と性交する自分の幻影が脳裏から離れず、そのことにより、溢れ出る花蜜が止まらない状態になってしまっている。

 身体を大きく揺らした瞬間、思わずフラついてしまい、胡桃は危うく、隣の矢上に触れてしまいそうになった。

 ドキッとしたが、幸いにも矢上には気づかれていなかったようで、胡桃は胸をなでおろす。




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