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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
鈴木はあきらめることなく、追い討ちをかけていく。
「ポーズ開始直後から、きっちり時間を計るので、8分で必ず終わる。このポーズさえ済ませてくれれば、ヌードデッサンの授業自体が終了となるので、次回以降お願いすることは絶対にないと約束できる。さぁ、あまり時間もないことだし、10秒以内に決めてくれ」
鈴木に言われた「8分で必ず終わる」「このポーズさえ終えれば、ヌードデッサンの授業も終わり」という内容が、胡桃の心を大きく揺さぶる。
既に、「慎也君に迷惑はかけたくない」と強く思っている状態だったので、胡桃はついに根負けして言った。
「や、矢上君が嫌がってないのなら……やります」
ただちに、矢上に尋ねる鈴木。
「拒否すれば二人とも補講などが待っているわけだし、矢上は嫌がってないよな?」
「ええ」
困惑したような表情ながら、矢上ははっきりと答える。
「ポーズ開始直後から、きっちり時間を計るので、8分で必ず終わる。このポーズさえ済ませてくれれば、ヌードデッサンの授業自体が終了となるので、次回以降お願いすることは絶対にないと約束できる。さぁ、あまり時間もないことだし、10秒以内に決めてくれ」
鈴木に言われた「8分で必ず終わる」「このポーズさえ終えれば、ヌードデッサンの授業も終わり」という内容が、胡桃の心を大きく揺さぶる。
既に、「慎也君に迷惑はかけたくない」と強く思っている状態だったので、胡桃はついに根負けして言った。
「や、矢上君が嫌がってないのなら……やります」
ただちに、矢上に尋ねる鈴木。
「拒否すれば二人とも補講などが待っているわけだし、矢上は嫌がってないよな?」
「ええ」
困惑したような表情ながら、矢上ははっきりと答える。