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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第27章 美術の授業~背面座位のポーズで~ 【胡桃編】
その答えを聞き、満面の笑みを浮かべて鈴木が言った。
「じゃあ、瀬戸川も文句はないな?」
「は……はい……」
胡桃はうつむき加減で答える。
鈴木は見るからに上機嫌な様子で、またも両手を何度か打ち合わせながら言った。
「じゃあ、矢上が座っているのと全く同じ椅子をもう2脚、準備するから少し待っててくれ」
そう言うと鈴木は、美術室の片隅から椅子2脚を持ってくると、矢上の座る椅子の左右に並べた。
それから、胡桃に向かって鈴木が説明する。
「しっかりと性器を合体させた後は、今並べた椅子2つに足をそれぞれ置いてくれ。それでポーズ完成だ。その椅子は、矢上の上に座る際にも役立つかと思う」
これからとんでもないポーズをとらないといけない胡桃は、うなだれながら、消え入りそうな声で「はい」と答える。
そして、ややもすると震えだしそうな足で、静かに矢上のもとへ向かった。
「じゃあ、瀬戸川も文句はないな?」
「は……はい……」
胡桃はうつむき加減で答える。
鈴木は見るからに上機嫌な様子で、またも両手を何度か打ち合わせながら言った。
「じゃあ、矢上が座っているのと全く同じ椅子をもう2脚、準備するから少し待っててくれ」
そう言うと鈴木は、美術室の片隅から椅子2脚を持ってくると、矢上の座る椅子の左右に並べた。
それから、胡桃に向かって鈴木が説明する。
「しっかりと性器を合体させた後は、今並べた椅子2つに足をそれぞれ置いてくれ。それでポーズ完成だ。その椅子は、矢上の上に座る際にも役立つかと思う」
これからとんでもないポーズをとらないといけない胡桃は、うなだれながら、消え入りそうな声で「はい」と答える。
そして、ややもすると震えだしそうな足で、静かに矢上のもとへ向かった。