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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第4章 身体計測~脱衣~ 【碧里編】
 碧里を堂々と凝視する男子の中には、既に股間を膨らませている者もいる。

 碧里は知る由もなかったが、教壇にいる斉藤までも興奮しているようで、ちらちら碧里を見ながら、小刻みに身体を揺らしていた。



 そっと目を閉じ、大きく深呼吸をする碧里。

 そして目を開けると、決意が鈍らぬうちに、ブラのホックに手をかける。

 素早くホックを外すと、ブラが取れ落ちないように注意しながら、右手をサッと裸の胸に滑り込ませ、どうにか周囲に乳首を見せないまま、手ブラの状態になることに成功した。

 もっとも、過去2回の経験から、この後どうせ全部見られてしまうことになるのは碧里にも重々分かっていたのだが、見られる時間を少しでも短くしたいという気持ちは大きかったので、必死に手を使ってガードしていたのだ。

 手ブラにショーツ1枚の格好になった碧里を、遠慮なく眺めるクラスメイトの一部の男子たち。




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