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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第5章 身体計測~開始~ 【碧里編】
下着1枚の格好で、碧里とクラスメイトたちは保健室へと到着した。
移動中も、多くの男子の視線を感じ、碧里にとってはとてつもなく恥ずかしかったが。
幸い、柳瀬が前方からの視線を遮るように工夫しながら歩いてくれたお陰で、碧里はどうにか、身体の前面をほとんど見られずに済んだ。
碧里が柳瀬に感謝したことは言うまでもなく、保健室に入るときも一言耳元で「ありがとう」とボソッと言うと、柳瀬は軽く頷いた。