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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第6章 身体計測~碧里の測定~ 【碧里編】
そうすると必然的に、男子たちの様子が目に入ってきて、ますます恥ずかしくなった。
男子たちの多くが、下着の上からでも分かるほどに、股間を大きく盛り上がらせている。
遠慮なく碧里を凝視する男子の中には、自身の順番はまだまだ先にも関わらず、立ち上がっている者すらいた。
みんな一様に、目をギラつかせつつ、碧里の裸の胸へ舐め回すような視線を這わせている。
いつも碧里を気遣ってくれる柳瀬ら一部の男子ですら、大っぴらには見てこないものの、興味があることを隠し切れない様子だった。
特に柳瀬らの視線を感じると、「柳瀬君にまで見られちゃってる……。普段、自然に接してくれる人に、こんな姿を見られるなんて……この上なく恥ずかしすぎる」と思い、顔だけでなく、身体全体がぽぉっと熱くなっていくのを感じる碧里。
身長計に乗っていた時間は、ほんの10秒以内のことだったはずなのに、碧里にとっては長い時間に感じられた。
男子たちの多くが、下着の上からでも分かるほどに、股間を大きく盛り上がらせている。
遠慮なく碧里を凝視する男子の中には、自身の順番はまだまだ先にも関わらず、立ち上がっている者すらいた。
みんな一様に、目をギラつかせつつ、碧里の裸の胸へ舐め回すような視線を這わせている。
いつも碧里を気遣ってくれる柳瀬ら一部の男子ですら、大っぴらには見てこないものの、興味があることを隠し切れない様子だった。
特に柳瀬らの視線を感じると、「柳瀬君にまで見られちゃってる……。普段、自然に接してくれる人に、こんな姿を見られるなんて……この上なく恥ずかしすぎる」と思い、顔だけでなく、身体全体がぽぉっと熱くなっていくのを感じる碧里。
身長計に乗っていた時間は、ほんの10秒以内のことだったはずなのに、碧里にとっては長い時間に感じられた。