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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第6章 身体計測~碧里の測定~ 【碧里編】
 体重の測定を終えた碧里は、続いて胸囲の測定へ。

 言うまでもなく、身長計の時と同様に、手で胸を隠すことはできない測定だ。



 男子たちの注目を浴びながら、測定技師の横に立った碧里は、軽く目を閉じる。

 そして覚悟を決め、その手をどかし、再び裸の胸を露出させた。



 再度沸き起こる歓声。

 甲高い、口笛や指笛を鳴らす男子すらいるほどの盛況ぶりだ。

 興奮してまた立ち上がる男子たちもおり、「うおぉ! また来たぁ!」「さっきよりも乳首がデカくなってないか? 見られて興奮してるんじゃ?」「もしかしたら下も濡らしてるんじゃ? もっと至近距離で観察できればなぁ」「春日井が望むなら、あとで吸ってやるぞ! 喜んで!」などと、さらにセクハラ度の高くなった野次が飛ぶ。

 目ざとい男子たちが指摘したとおり、ほんの僅かながら、碧里の乳首は立ち上がり始めてしまっていた。

 これまた指摘どおりに、秘部から少量の花蜜も滲ませてしまっていた碧里。

 大勢に視姦されているのが原因で間違いなかったが、特に柳瀬に見られてしまっていることが、碧里の羞恥と興奮に拍車をかけてしまった格好だ。

 もっとも、「興奮」と言っても、本人としてはそんなものを感じたいとは露ほども思っておらず、早くこの場から逃げ出したい思いでいっぱいだったが。




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