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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第6章 身体計測~碧里の測定~ 【碧里編】
沸き返る男子の目の前で、技師がメジャーを碧里の胸に巻いてゆく。
その際、偶然か故意か、技師の指が碧里の右乳首に軽く触れてしまい、碧里は思わず「あ」という甘い声とともに身体をビクンと震わせた。
心ならずも興奮させられているこの状況下において、乳首の感度が増していた碧里にとっては、避けられぬ反応だったといえる。
そしてこの反応を見た男子たちが、喝采すら飛び出すほど喜んだのも当然のことだろう。
さらに、メジャーが乳首に触れた際、その冷たくて硬い感触を受け、碧里は今度は声こそあげなかったものの、明らかにビクンと身体を跳ねさせてしまい、性的快感を得たことを周囲に知られてしまった。
この光景に、さらに数名の男子が立ち上がり、歓声も増える。
男子たちは嬉々とした様子で、「完全に感じてる!」「感度最高だな!」「絶対これはアソコもぐっしょりだろう!」など、野次を飛ばしてゆく。
あられもない姿を目撃されただけではなく、過去2年とは違い、さらなる痴態を晒してしまった碧里は、羞恥と狼狽に打ちのめされていた。
顔が火照って耳まで熱く、頭はクラクラし、喉はカラカラだ。
それでも、理性と冷静さを苦心して呼び起こし、「この検査で終わりだから、もう少しの我慢」と自分に言い聞かせ、碧里は耐えた。
唇をグッと一文字に結びながら。
その際、偶然か故意か、技師の指が碧里の右乳首に軽く触れてしまい、碧里は思わず「あ」という甘い声とともに身体をビクンと震わせた。
心ならずも興奮させられているこの状況下において、乳首の感度が増していた碧里にとっては、避けられぬ反応だったといえる。
そしてこの反応を見た男子たちが、喝采すら飛び出すほど喜んだのも当然のことだろう。
さらに、メジャーが乳首に触れた際、その冷たくて硬い感触を受け、碧里は今度は声こそあげなかったものの、明らかにビクンと身体を跳ねさせてしまい、性的快感を得たことを周囲に知られてしまった。
この光景に、さらに数名の男子が立ち上がり、歓声も増える。
男子たちは嬉々とした様子で、「完全に感じてる!」「感度最高だな!」「絶対これはアソコもぐっしょりだろう!」など、野次を飛ばしてゆく。
あられもない姿を目撃されただけではなく、過去2年とは違い、さらなる痴態を晒してしまった碧里は、羞恥と狼狽に打ちのめされていた。
顔が火照って耳まで熱く、頭はクラクラし、喉はカラカラだ。
それでも、理性と冷静さを苦心して呼び起こし、「この検査で終わりだから、もう少しの我慢」と自分に言い聞かせ、碧里は耐えた。
唇をグッと一文字に結びながら。