この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第40章 プールの授業~男子たちの暴走~ 【美緒編】
すると、再び菅谷が言う。
「先生、遅いな……。菊川君と村田君と武井君、ちょっと様子を見てきてくれないか? 確か菊川君は保健委員だっただろ。上岡は俺たちがしっかり見守ってるから」
菊川と村田と武井の三人は、そろって成績優秀であり、なおかつ普段美緒にセクハラ行為を行わない常識ある男子たちだった。
責任感と性格の良さもあり、菊川ら三人は「どうして自分たちが行かなきゃいけないのか」などという疑問すら抱く様子もなく、「分かった」と口々に言う。
三人は、美緒への心配からか、青ざめた顔色をしながら、急いでプール出口へと向かった。
そして、相次いでプールを出ていく三人。
三人の姿が見えなくなるや否や、急に立ち上がった菅谷は、自らの水着を下ろしながら言った。
「邪魔者はいなくなったから、さっさと始めるか!」
「先生、遅いな……。菊川君と村田君と武井君、ちょっと様子を見てきてくれないか? 確か菊川君は保健委員だっただろ。上岡は俺たちがしっかり見守ってるから」
菊川と村田と武井の三人は、そろって成績優秀であり、なおかつ普段美緒にセクハラ行為を行わない常識ある男子たちだった。
責任感と性格の良さもあり、菊川ら三人は「どうして自分たちが行かなきゃいけないのか」などという疑問すら抱く様子もなく、「分かった」と口々に言う。
三人は、美緒への心配からか、青ざめた顔色をしながら、急いでプール出口へと向かった。
そして、相次いでプールを出ていく三人。
三人の姿が見えなくなるや否や、急に立ち上がった菅谷は、自らの水着を下ろしながら言った。
「邪魔者はいなくなったから、さっさと始めるか!」