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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第45章 体育祭~借り物競争~ 【美緒編】
美緒の口が離れて、シンボルが露出された瞬間、その様子を見て杉浦が言う。
「もう十分だろう。それじゃ、保健の授業で教えたように、駅弁の体位で交われ! そのまま走ってゴールするんだ!」
周囲の男子たちは口々に、「よっしゃ、ついにセックス!」「上岡とヤれるなんて、羨ましすぎる!」「見られるだけでもありがたいことだろ! 同級生同士の生セックスなんて、見られる機会ほぼないぞ!」などと言い合っている。
美緒は「変態ばっかり!」と心の中で呟きながら、スッと立ち上がり、菊川に目で合図を送ってから、その太い首に両手を回して、抱きつくような格好をとった。
湧き上がる興奮を隠し切れない様子の菊川だったが、それでも表情だけは申し訳なさそうな様子のまま、そっと美緒の耳元で小さく「行くよ」と言う。
そして、美緒の太ももの後ろへと両手をそれぞれ伸ばすと、あまり苦しそうな様子も見せずに美緒の身体を持ち上げた。
「もう十分だろう。それじゃ、保健の授業で教えたように、駅弁の体位で交われ! そのまま走ってゴールするんだ!」
周囲の男子たちは口々に、「よっしゃ、ついにセックス!」「上岡とヤれるなんて、羨ましすぎる!」「見られるだけでもありがたいことだろ! 同級生同士の生セックスなんて、見られる機会ほぼないぞ!」などと言い合っている。
美緒は「変態ばっかり!」と心の中で呟きながら、スッと立ち上がり、菊川に目で合図を送ってから、その太い首に両手を回して、抱きつくような格好をとった。
湧き上がる興奮を隠し切れない様子の菊川だったが、それでも表情だけは申し訳なさそうな様子のまま、そっと美緒の耳元で小さく「行くよ」と言う。
そして、美緒の太ももの後ろへと両手をそれぞれ伸ばすと、あまり苦しそうな様子も見せずに美緒の身体を持ち上げた。