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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第9章 身体計測~剃毛~ 【碧里編】
「先生……! 何を?!」
慌てふためいて尋ねる碧里に、水沢が平然と説明する。
依然として、碧里の陰毛をいやらしい手つきで上下に撫でながら。
「陰毛を剃るんだ。こんなに生えていては、性器の診察に支障をきたすからな」
もちろん、こんなことはデタラメで、何の根拠もないことだ。
単純に、碧里たち女子生徒を恥ずかしがらせるという目的のためだけに、校長が思いつき、書類を通じて水沢に行うよう指示した行為だった。
当然、断固として反対する碧里。
「だからって、そんな……剃らなくても……!」
「いやいや、そういう手順になってるから、仕方ないんだ。学校側から用意されたマニュアルどおりに進めないと、大問題になってしまう」
水沢のこの言葉は決して嘘ではなかった。
坂本から渡された書類に、しっかりと記載されていたのだ。
慌てふためいて尋ねる碧里に、水沢が平然と説明する。
依然として、碧里の陰毛をいやらしい手つきで上下に撫でながら。
「陰毛を剃るんだ。こんなに生えていては、性器の診察に支障をきたすからな」
もちろん、こんなことはデタラメで、何の根拠もないことだ。
単純に、碧里たち女子生徒を恥ずかしがらせるという目的のためだけに、校長が思いつき、書類を通じて水沢に行うよう指示した行為だった。
当然、断固として反対する碧里。
「だからって、そんな……剃らなくても……!」
「いやいや、そういう手順になってるから、仕方ないんだ。学校側から用意されたマニュアルどおりに進めないと、大問題になってしまう」
水沢のこの言葉は決して嘘ではなかった。
坂本から渡された書類に、しっかりと記載されていたのだ。