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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第9章 身体計測~剃毛~ 【碧里編】
水沢は「了解を得た」と判断したのか、塚田から受け取った濡れタオルをゆっくりと碧里の陰毛部分に当ててゆく。
お湯で濡らされたタオルの温かな感触が、恥丘にじんわり広がっていくのを碧里は感じていた。
周囲のクラスメイトから取り囲まれて凝視されているという、こんな状況にも関わらず、タオルで恥ずかしい部分が隠れたことに、少しだけ安堵する碧里。
しかしそんな安らぎが長く続くはずがなかった。
水沢が塚田の方へ振り向いて、さらに指示を出す。
「例のカメラを」
塚田は言われた通りに、手のひら大のカメラを取り出す。
これには当然、碧里は焦った。
「きゃあっ! まさか……!」
カメラを塚田から受け取りながら、水沢が答える。
「映像として記録しておく必要があるからな。撮った映像は厳重に保管し、我々校医や一部の教職員しか閲覧できないようになるから、何ら問題はない」
「も、問題です! 録画しないでください!」
「だったら、ここで終わりということになるぞ」
お湯で濡らされたタオルの温かな感触が、恥丘にじんわり広がっていくのを碧里は感じていた。
周囲のクラスメイトから取り囲まれて凝視されているという、こんな状況にも関わらず、タオルで恥ずかしい部分が隠れたことに、少しだけ安堵する碧里。
しかしそんな安らぎが長く続くはずがなかった。
水沢が塚田の方へ振り向いて、さらに指示を出す。
「例のカメラを」
塚田は言われた通りに、手のひら大のカメラを取り出す。
これには当然、碧里は焦った。
「きゃあっ! まさか……!」
カメラを塚田から受け取りながら、水沢が答える。
「映像として記録しておく必要があるからな。撮った映像は厳重に保管し、我々校医や一部の教職員しか閲覧できないようになるから、何ら問題はない」
「も、問題です! 録画しないでください!」
「だったら、ここで終わりということになるぞ」