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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第9章 身体計測~剃毛~ 【碧里編】
こう言われると、抗議する碧里の勢いは弱まってしまう。
水沢とのやり取りを続けるうちに、いつしか碧里は胸を手で隠すことをすっかり忘れており、興奮から大きく膨らんだ美しい乳首を両方丸出しにして、周囲の男子を喜ばせてしまっていた。
ただ、碧里は今回ばかりはすぐ引き下がらない。
自身の全裸映像を、万が一にも流出されてしまっては大変だ。
そもそも撮影されること自体、碧里には考えられないことだった。
「撮影だけは勘弁していただけませんか……?」
「映像は細心の注意を払って管理するから、何ら問題はない。撮影できないのなら、検査自体ここで終了するしかないな」
「で、でも……」
「あと10分そこそこで全て終了すると、約束しよう。そして、検査の際、痛いことも苦しいことも起こり得ないから、心配は要らない」
羞恥と興奮とで、頭がボーっとするほどの状態にまで追い込まれていた碧里は、もはや抗議や拒否する力も尽きかけていた。
それにまた、ここで幾ら押し問答を続けていても、先に進めないことは碧里にも明らかだ。
碧里としては、この学校で2年以上も過ごしてきているので、今になって転校しなければいけないはめに陥りたくなかった。
水沢とのやり取りを続けるうちに、いつしか碧里は胸を手で隠すことをすっかり忘れており、興奮から大きく膨らんだ美しい乳首を両方丸出しにして、周囲の男子を喜ばせてしまっていた。
ただ、碧里は今回ばかりはすぐ引き下がらない。
自身の全裸映像を、万が一にも流出されてしまっては大変だ。
そもそも撮影されること自体、碧里には考えられないことだった。
「撮影だけは勘弁していただけませんか……?」
「映像は細心の注意を払って管理するから、何ら問題はない。撮影できないのなら、検査自体ここで終了するしかないな」
「で、でも……」
「あと10分そこそこで全て終了すると、約束しよう。そして、検査の際、痛いことも苦しいことも起こり得ないから、心配は要らない」
羞恥と興奮とで、頭がボーっとするほどの状態にまで追い込まれていた碧里は、もはや抗議や拒否する力も尽きかけていた。
それにまた、ここで幾ら押し問答を続けていても、先に進めないことは碧里にも明らかだ。
碧里としては、この学校で2年以上も過ごしてきているので、今になって転校しなければいけないはめに陥りたくなかった。