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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第9章 身体計測~剃毛~ 【碧里編】
それから水沢は、ビニールシートを広げて敷き、碧里をその上に座らせた。
そして、左手で碧里の陰毛をつまみながら、右手に握ったハサミを器用に動かしてゆく。
元々そんなに長い毛ではなかったので、この作業はすぐに終わった。
そこで、男子のうちの一人が、水沢に声をかける。
「先生! その毛を少しでいいので、僕にください!」
羞恥と狼狽により、すぐには言葉すら出てこない碧里の目の前で、水沢は快活に「もちろん」と答えた。
すると口々に「ずるいぞ」「俺にもよこせ」と言い、陰毛の切れ端を奪い合う男子たち。
碧里が首を振りながら言った。
「そんなのダメ!」
しかし、水沢や男子たちは「どうせ捨てるものだし、いいだろ?」「何なら、自分で持って帰るとでも言うのか?」などと反論し、結局碧里を押し切って黙らせてしまった。
碧里は両手を頬に当てながら、かすかに震えている。
そして、左手で碧里の陰毛をつまみながら、右手に握ったハサミを器用に動かしてゆく。
元々そんなに長い毛ではなかったので、この作業はすぐに終わった。
そこで、男子のうちの一人が、水沢に声をかける。
「先生! その毛を少しでいいので、僕にください!」
羞恥と狼狽により、すぐには言葉すら出てこない碧里の目の前で、水沢は快活に「もちろん」と答えた。
すると口々に「ずるいぞ」「俺にもよこせ」と言い、陰毛の切れ端を奪い合う男子たち。
碧里が首を振りながら言った。
「そんなのダメ!」
しかし、水沢や男子たちは「どうせ捨てるものだし、いいだろ?」「何なら、自分で持って帰るとでも言うのか?」などと反論し、結局碧里を押し切って黙らせてしまった。
碧里は両手を頬に当てながら、かすかに震えている。