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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第9章 身体計測~剃毛~ 【碧里編】
 涙でぼやける視界の中、碧里が朦朧としつつも辺りを見回すと、またしても柳瀬のところで視線を止める。

 他の男子と全く一緒の様子で、股間を大きくし、碧里の桜貝を一心に見つめる柳瀬。

 碧里としては、「男子全員が同じようにしているんだし、柳瀬君も男子なのだから、このリアクションは仕方ないことだ」と理解していたはずなのだが、それでも心のどこかで「柳瀬君には見られたくなかった」という思いもあった。

 柳瀬の視線を意識したことにより、碧里の乳首はいよいよ硬さを増し、花裂から溢れる花蜜の量も多くなってゆく。

 碧里は「やだ、どうして濡れちゃうの!」「濡れてることも、これじゃバレバレ……恥ずかしい!」と心の中で叫ぶ。

 本人にはどうしようもないことだったが。




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