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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第15章 保健の授業~性教育~ 【碧里編】
 そんな碧里を見ながら、杉浦がさらに言った。

「まぁ、処女なら、そういうリアクションをとるのも自然かもなぁ。でも逆に言えば、ここでしっかりと、セックスのやり方について学んでおくことが、春日井にとっては重要なことだろう。こういうことを身をもって体験できる機会は貴重だぞ。今日しっかり、身体に覚えこませておけば、今後春日井がセックスする際、上手くいくだろうからな」

「で、でもそんな……!」

「おっと、押し問答してる時間はないんだ。この時間のうちに、最低1回以上は、セックスを行わないと、今後の予定に狂いが生じるからな。じゃあ、もし拒否するなら、赤点と補習と、校長先生からの呼び出しってことになるが……さて、どうするんだ?」

「う、うぅ……」

 脅し文句とも受け取れる、この発言に、碧里は悩まされた。

 結局、身体検査のときと同じ葛藤を強いられてしまう碧里。

 しかも、今回拒絶してしまうと、せっかく我慢しとおした身体検査が、全て無駄になってしまうということになる。

 恥辱を耐え忍んで危機を脱した、あのときのことが全て。




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