この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第16章 保健の授業~脱衣と準備~ 【碧里編】
 続いて、碧里はショーツに手をかけた。

 かすかに手を震わせながら、ためらいがちにショーツを下ろしていく碧里。

 片手で胸を押さえており、もう一方の手でショーツを下ろしているため、すぐに股間を隠すことはできなかった。

 なるべく周囲に見えないよう、前傾姿勢になりながら、碧里はショーツを足から抜き取る。

 先日の剃毛により、すっかり無毛状態の恥丘に、碧里は数多くの視線を感じていた。

 すぐ隣や前後の席に座る男子は、「役得」とばかりに身を乗り出して至近距離から眺めていたので、碧里の羞恥は倍増している。

 ショーツを完全に脱ぎ去るや否や、股間を手で隠した碧里だったが、後ろに座る男子からはその丸いお尻が丸見えの状態だった。

 碧里が両手で乳房と股間を隠したことにより、男子の興味は早くも「これから行われる性交」へと移ったようで、杉浦の方をちらちら伺う男子もいる。

 柳瀬は碧里よりも早く脱ぎ終わっていたようで、股間を片手で隠しながら、杉浦の方を向いて待機していた。




/373ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ