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羞恥の高校性活~女子はクラスで私だけ~
第16章 保健の授業~脱衣と準備~ 【碧里編】
やがて説明を終えると、杉浦は柳瀬の席まで歩いていき、持っていたコンドームを渡して言った。
「じゃあ、今教えた通りに、実際にやってみるんだ。万が一失敗しても、予備がたくさんあるから、気にしないでいい」
今度は全員の視線が、柳瀬へと集中する。
そばで立っている杉浦にも見守られながら、柳瀬はコンドームを開封すると、自身のシンボルに押し当てた。
これから性交することへの期待感からか、既に柳瀬のシンボルは十分なほど大きさを増し、立ち上がっており、コンドームを装着するのに不都合はなさそうだ。
不慣れさが傍目からも伺える、ぎこちない手つきではあったが、柳瀬はそれなりに手早く、コンドームを装着し終えた。
そばでじっと見ていた杉浦が言う。
「うん、合格だ。さて、それではいよいよ実技へと移ろうか」
杉浦はそう言うと、いったん教壇の方へと戻って、ビニールシートとおぼしきものを手に取ってから、今度は教室の後ろへと向かった。
そして、クラス全員に向けて指示を出す。
「全員立って、机と椅子を教壇側へと押しやってくれ。後ろに広いスペースを作るためだ」
言われた通りに動く生徒たち。
あっという間に、教室後方に広いスペースが出来た。
杉浦はそこへ、手に持っていた水色のビニールシートを2枚、並べて敷いていく。
「じゃあ、今教えた通りに、実際にやってみるんだ。万が一失敗しても、予備がたくさんあるから、気にしないでいい」
今度は全員の視線が、柳瀬へと集中する。
そばで立っている杉浦にも見守られながら、柳瀬はコンドームを開封すると、自身のシンボルに押し当てた。
これから性交することへの期待感からか、既に柳瀬のシンボルは十分なほど大きさを増し、立ち上がっており、コンドームを装着するのに不都合はなさそうだ。
不慣れさが傍目からも伺える、ぎこちない手つきではあったが、柳瀬はそれなりに手早く、コンドームを装着し終えた。
そばでじっと見ていた杉浦が言う。
「うん、合格だ。さて、それではいよいよ実技へと移ろうか」
杉浦はそう言うと、いったん教壇の方へと戻って、ビニールシートとおぼしきものを手に取ってから、今度は教室の後ろへと向かった。
そして、クラス全員に向けて指示を出す。
「全員立って、机と椅子を教壇側へと押しやってくれ。後ろに広いスペースを作るためだ」
言われた通りに動く生徒たち。
あっという間に、教室後方に広いスペースが出来た。
杉浦はそこへ、手に持っていた水色のビニールシートを2枚、並べて敷いていく。