この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
いとかなし
第11章 きみにこい いたもすべな
糸の肩を押してベッドに縫い付けると、秘唇へ指を這わす。

しとどに潤った蜜園を二、三度撫でると直ぐに尖先を充がった。

ぐぷっと淫らな水音を立てて啓司が呑み込まれていく。

「ぅんっ、はっ、ああっ」

馴染んだ筈の肉壁が、啓司に再び拡げられていく。

これ以上ないくらいいっぱいに啓司で満たされる。

「はぁっ、ンッ、ふっ…ふあっ…いっ、ぱい…」

「んっ、糸の内、気持ち良すぎる」

「ああっんっ、やぁっ…あっ、くっ」

堪らず啓司が糸を覆うようにして、抽送する。

「あっ、あっ、ああっ、んっ、激し…ぃっ」

「蜜が溢れて、結局汚しちゃうな」

ぐちゅっ、ぐちゅっと奥を穿つ度、蜜が飛沫となって飛び散る。

速さを増す抽送に、糸の身体はがくがくと揺さぶられる。

/232ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ