この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
いとかなし
第21章 きみにより おもいならいぬ
「あ…」
前には啓司の肉幹がもう熱り立っていた。
「ここじゃのぼせそうだ、出よう」
手早くお風呂を後にして、居間で啓司が糸の髪を乾かすためドライヤーをあてていた。
「はい、おしまい」
「ありがと…んんっ…」
ドライヤーを置いた手で糸の双丘をパジャマの上から鷲掴む。
「ちょっ…啓司…」
むにゅむにゅと形を自在に変えて、啓司は糸の首筋に唇を押し当てた。
尖らせた舌が首筋を這う。
「けい、しっ…待って…」
「やだ」
「ここじゃ…」
視界の端にみぞれがよると並んで丸まっているのがちらちら見える。
「気にしない」
「あ、たしは…なるの!」
「余裕があるからだね」
「んああっ」
薄いパジャマの上から乳首を摘まれた。
前には啓司の肉幹がもう熱り立っていた。
「ここじゃのぼせそうだ、出よう」
手早くお風呂を後にして、居間で啓司が糸の髪を乾かすためドライヤーをあてていた。
「はい、おしまい」
「ありがと…んんっ…」
ドライヤーを置いた手で糸の双丘をパジャマの上から鷲掴む。
「ちょっ…啓司…」
むにゅむにゅと形を自在に変えて、啓司は糸の首筋に唇を押し当てた。
尖らせた舌が首筋を這う。
「けい、しっ…待って…」
「やだ」
「ここじゃ…」
視界の端にみぞれがよると並んで丸まっているのがちらちら見える。
「気にしない」
「あ、たしは…なるの!」
「余裕があるからだね」
「んああっ」
薄いパジャマの上から乳首を摘まれた。