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真珠浪漫物語
第20章 運命の選択
綾香の下半身は梨央の下半身に重ねられ、綾香のきめ細かく、練絹のように白い脚が梨央のすらりと伸びた白く華奢な脚を大胆に割る。
綾香は手を伸ばし梨央の太腿を掴み、大きく開脚させる。
白い小さな絹の下着を着けた梨央の下半身が大きく開かれる。
「…ああ…っ…!」
下着を着けているとはいえ、綾香の前で晒されるあられもない姿を想像し、梨央は小さくいやいやをする。
「…いけない子…もうこんなに濡らして…。可愛い下着の色が変わってしまっているわ…」
綾香は小さく笑う。
真珠色の清楚な下着の中央が、梨央の滴り落ちる愛の蜜でしとどに濡れ、象牙色に輝いている。
「いや…いや!そんなこと、おっしゃらないで…」
梨央は羞恥から泣き出してしまう。
綾香は愛しげに、象牙色の部分を指で上下に撫で下ろす。
数え切れないほど愛し合っても、梨央は毎回処女のように激しく恥ずかしがり、涙を流す。
その清らかな幼気さが綾香には堪らない。
毎回、新雪を穢す加虐性を味わうことが出来るのだ。
「…本当に穢れを知らない可愛い梨央…大好きよ…だから、もっと啼いて…」
優しい聖母のような微笑みと声で告げる言葉は残酷なものだ。
「…おねえさま…んんっ…」
綾香は梨央に濃厚なキスをする。
喉の奥まで届くほど舌を絡め、梨央の口内中を犯す。
「…もっと啼いて…貴方の綺麗な啼き声を聴くとぞくぞくして興奮するの…」
褒められた嬉しさに、梨央は喘ぎながら微笑む。
「…お姉様…もっと酷くして…梨央はお姉様になら、殺されてもいいの…お姉様の愛に殺されて死ぬのが…梨央の一番の願い…」
水晶のような清らかな涙が梨央の頬を伝う。
綾香は堪らずに梨央を抱きしめる。
「…死ぬときは一緒よ…梨央…もし、貴方を殺さなければならない時が来たら、私も後を追うわ…」
「…うれしい…お姉様…」
綾香は荒々しく梨央の顎を掴み、息が止まるほどの口付けをあたえる。
そして、梨央の象牙色の部分に自分の秘所を当てがい、梨央の片脚を抱え込み、激しく抽送を始める。
「ああっ…!」
絹の下着同士の摩擦で、秘所があっという間に熱くなる。
梨央の愛の蜜の湿り気で、最初は動きが緩やかだったが、綾香の昂まりと共に綾香の花芯から流れでた蜜が次第に梨央の下着へと侵食を始め、絹の下着同士が淫靡な湿った音を立て出した。
綾香が喘ぐ。
「…ああ…っ…聞いて…この…いやらしい音を…」





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