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帝警備淫夢譚
第6章 城田美和、初任務に胸踊る

しかし、そのあと有田局長の口から飛び出した待ち合わせ場所には驚いた。
「じゃあ、今日の20時に○○ホテル69階のスイートルームに行ってくれたまえ」
ホテルのスイートルームで男性と二人っきりって…。しかも、一流ホテルじゃない!?
動揺が顔に出たのか、有田局長は笑いながら…
「ああ、君が心配しているようなことは起きないから大丈夫。私を信じてくれ」
と仰る…。そうは仰いますけれど!
・・・
20時、スイートルームをノックする。
間をおいて少しだけドアが開く。
「誰だ?」
チェーンは外れていない。
「帝警備の城田美和です。有田局長に…」
「入れ」
言い終わる前にチェーンが外される。
「失礼します」
会釈して入ろうとする私の肩に男が手を回し部屋に引き入れられる。
「早くしろよ。勉強しただろうが」
うう…何か怖そうな人だ…。
「そこに座れ」
アンティーク調の椅子が置かれている。椅子の前には揃いのテーブル。
私は粗相しないように気を付けて腰かける。
「コーヒー飲むか?」
男性は備え付けのコーヒーメーカーの前に立っている。顔はまだよく見れていない。
「えっと…ハイっ…頂きます」
沈黙が異様に長く感じられた。たぶん30秒くらいだったのだろうけど。
テーブルにコーヒーカップが二つ置かれる。男性はテーブルを挟んだところにあるキングサイズのベッドに腰かける。
「松葉だ」
「じゃあ、今日の20時に○○ホテル69階のスイートルームに行ってくれたまえ」
ホテルのスイートルームで男性と二人っきりって…。しかも、一流ホテルじゃない!?
動揺が顔に出たのか、有田局長は笑いながら…
「ああ、君が心配しているようなことは起きないから大丈夫。私を信じてくれ」
と仰る…。そうは仰いますけれど!
・・・
20時、スイートルームをノックする。
間をおいて少しだけドアが開く。
「誰だ?」
チェーンは外れていない。
「帝警備の城田美和です。有田局長に…」
「入れ」
言い終わる前にチェーンが外される。
「失礼します」
会釈して入ろうとする私の肩に男が手を回し部屋に引き入れられる。
「早くしろよ。勉強しただろうが」
うう…何か怖そうな人だ…。
「そこに座れ」
アンティーク調の椅子が置かれている。椅子の前には揃いのテーブル。
私は粗相しないように気を付けて腰かける。
「コーヒー飲むか?」
男性は備え付けのコーヒーメーカーの前に立っている。顔はまだよく見れていない。
「えっと…ハイっ…頂きます」
沈黙が異様に長く感じられた。たぶん30秒くらいだったのだろうけど。
テーブルにコーヒーカップが二つ置かれる。男性はテーブルを挟んだところにあるキングサイズのベッドに腰かける。
「松葉だ」

