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帝警備淫夢譚
第8章 松葉昴司、格闘教習で熱くなる
俺は体を持ち上げながら、あえて三角締めを受ける。
美和は決まった!と、思っただろう。
だが、体を持ち上げて気道は確保してるし、俺の首の筋肉は美和の体重の倍でも耐えられる。

そして、フリーの手は、浮いた美和のお尻に攻撃を開始する。

まずはお尻の中心。人差し指でつつく。

「きゃっ!ちょっと、松葉さん!」

「痴漢にも色々いると思うぜ?」

それから指を中指を加えて、二本の指先を這わせる。
お尻の割れ目から前の割れ目へ。
美和の形が分かるくらい、スパッツは下半身に密着している。
プックリとした、股間の、小さな峡谷を、川底を掬うように移動する。

「はぅっ…んっ…」

「もうやめようか?」

「まっ!まだです!」

美和が足に力を入れると、峡谷が狭まり、俺の指先が少し埋もれる。
さらに川底を進んでいく。
行き止まりに小岩がある。
俺は指に挟みこみ軽く捻る。

「はっ!!!」

美和の視点が合わなくなっている。
熱い吐息が破裂したように漏れ出す。

「限界なんじゃない?」

「だ、大丈夫です!」

いやぁ…俺にも事情ってのが…。
今は未だ肉棒が怒張するのを7割のところで抑制している。でも、このままでは制御不能になるのは時間の問題だ。
降参させるしかないか…。

俺は手の平を返す。親指の腹で小岩を押し潰し、中指人と差し指でスパッツ越しの割れ目を弄くる。強弱、リズムを変え、神経を集中させた指先で、過去の経験で体得してきた技術を惜しみなく投入する。

「んあぁぁッ!」

三角絞めは力を失くし、今の美和の両足は、俺の肩に乗っかかっているだけだ。

「降参?」

「ま…だっ…はぅッ!」

「降参?」

「い…やっぁ…はぁっ!」

「降参?」

「んっ!んっ!んんっ!んっうっ…ま…だ…はぁっ!!!」

ん?あれ?
スパッツ越しに攻め立てていた俺の指先がある疑問を抱く。
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