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帝警備淫夢譚
第11章 松葉昴司、鬼教官と再会す
とはいえ帝警備に全面協力するわけではない。“使われる”のはゴメンだ。
したがって、俺は俺で、単独で動く。
美和は俺と帝警備の仲介役だが、事実上は俺の秘書とする。その旨を有田は即座に承知した。

ここで俺が帝警備を裏から支援すれば、彼はそれを大義に俺の復活を推薦するそうだ。

戻りたいのか?
戻りたくないのか?
はじめの頃は何としてでも戻りたかったが、今はどうか…。

自分の意志は定まっていない。だからこそ、流れに身を任せ、その中で精を出せば良いのかもしれない。ひとつの仕事を終えた時、どんな俺がいるのか?意志はそこで再確認すれば良い。

さて、仕事である。
今回は、工場とゼリーとの関わりを把握することがゴールとなる。いや、工場が黒だと仮定すれば、その証拠を見つけることがゴールだ。あるいは工場と犯罪とのつながりの証拠でも良い。
マユという調査員が証拠を掴んでくれれば良い。俺たちが手柄を上げる必要はない。

俺も内偵に入るか…。

いや、俺が内偵に入れば外界とのつながりが切れる。マユのように組織で動けるわけではない。
俺と外とのつながりを美和に担わせるとすれば、彼女を工場に近づけてしまう。それはますます危険だ。

もう一人、腕の立つ味方がいれば…。

思い当たる人物…彼しかいないな。不本意ではあるが…。

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