この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
PM2時〜パッカー車の恋人〜
第21章 甘い5日間

もっとキスが欲しくて、アズの首に腕を回し、体を密着させる。

おねだりするように、アズを見つめると、アズがギュッと抱き締めた。


「サラ…5日間もあるから、そんなに焦らなくても大丈夫だよ。たくさん愛してあげるから。今日はゆっくり休もう。」

「アズ…。」

「ん?たくさん時間はあるよ。まずは元気にならないと…。」


そう言ったアズが私の耳元に唇を近付けた。

アズが掠れたハスキーな声で、小さく囁いた。


「早く体力つけて!じゃないと、サラを抱けないから。ねっ!」


体を離してアズを見ると、アズがパチンとウインクをした。


「もう…アズったら…。」

「ふふっ。体力戻ったら覚悟してね。サラがもういらないって言うくらい、抱いてあげるよ。」

「アズ…好き。」

「わかってる!俺も好きだよ。とりあえず、今はゆっくりおやすみっ!」

「うん、ありがと。」


ソファーに私の体を横にしてくれて、アズがタオルケットをかけてくれた。


/312ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ