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びっちカノジョ 【2期目】
第5章 Scene.04
 
「ンハッ…ちょ、ちょっと…これぇ……んうっ………」

 すっかり剥がす事を諦めたらしいアカネ。

 女の子座りで両手を後ろの床に着いて軽く上体を倒し、胸で伸びていくスライムからの熱さに声を振るわせてる。

 それを隠す事無くジーッと見ているシュウ。

「まぁ、男だから仕方ないんだろうけどぉ」

「あんな嬢ちゃん……滅多に見られねぇっスからねぇ」

 アタシたちは何故か傍観。

 ヤスは扉に背中を押し付けて、艶のある声を出し始めたアカネを見ている。

「んもぉっ……これぇ…どうにか……ンアッ………ちょ、ちょっとぉっ………」

 眉を寄せて途切れ途切れに言葉を吐き出すアカネ。

 部屋の真ん中で三人の視線を集めながら悶えてる。

 視られながらなんて羨ましい。

「て言うかぁ…アレ………」

「…なんか………嬢ちゃんの水着……溶けてるっスね………」

 うん、溶けてる。

 スライムが纏わり付いてるスク水が消えていってる。

 アカネのスベスベした肌が、どんどん見えてきてる。

 そしてアイツはやはりガン見していた。
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