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びっちカノジョ 【2期目】
第5章 Scene.04
「あの子にあんな能力有ったなんて………」
「ますます普通のスライムとは掛け離れていくっスね………」
アタシのスケスケV字型水着が溶けなかったのは、アタシが想像で作ったヤツだからかもしれない。
そう思うしかない。
視ている間も、アカネの紺色スク水がどんどん無くなっていく。
「ンアァッ…ちょ、ちょっと……見てないで何とか……ンアァッ…」
体を仰け反らせて、熱さに耐えるしか出来ないアカネ。
何とかしたくても何とか出来ないから仕方ない。
アタシでさえ、あのスライムを剥がすばかりか返り討ちに遭うのは分かりきってる。
「ンハァッ……も、もぅ………」
すっかりアカネのフラットに近いおっぱいが丸見えになっていた。
耐えてるアカネの苦悶の顔を見てると、アタシまでウズウズしてきちゃう。
「…姐御……勘弁っスからね」
「な、何で…分かったのっ?」
先に釘を刺された。
「…何だか、甘ったるい匂いが強くなってきたっスよ」