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びっちカノジョ 【2期目】
第6章 Scene.05
シュウのマントで体をすっぽり隠したアカネ。
マントの下は全裸だと思うと、何処の露出狂の女だといつもの自分を棚に上げてみる。
シュウとヤスは何故だか、いつもの恰好になってる。
男の裸なんて需要がないの?
何らかの補正が働いてるの?
そんな事を思うくらい、違和感なく、自然にいつもの恰好になっていた。
そして、アタシは………。
これまた何故か、生地が出せなかった。
いつもの紐のようなV字型水着。
乳首を辛うじて隠して、乳輪を食み出させる細い生地。
アソコも、陰毛があったら丸出しになっていたであろう、小っさい生地しかなかった水着。
それが出せなかった。
お尻に紐を食い込ませて、ワレメがくっきり見えるくらいのスケスケマイクロショーツしか出せなかった。
出せる生地の量が減った………?
ピンク色のぷるぷる揺れるスライムをおっぱいの谷間に抱きながら、色々考えながら歩いていた。
てか、やっぱりアタシの方が、露出狂オンナそのものだった。
「んはあぁっ……」