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びっちカノジョ 【2期目】
第6章 Scene.05
「ンアッ…あっ………あぁあぁぁぁんっ!」
まだ数メートルも離れてないのに。
後ろからアカネの嬌声が聞こえてきた。
ヤスに言わせると、この世界でも珍しいピンク色のスライム。
単にヤスが見た事が無いだけかもしれないけど。
それでも、あの体液はクセになる。
ヘタな媚薬よりも効く。
あのヌメヌメヌルヌルの柔らかボディが、おマンコやアナルのナカで体液を滲ませて蠢く快感は、男からは得られない。
もしかしたら、アカネもど淫乱オンナになっちゃうかもしれない。
「んはあぁぁぁっ! しゅごいっ! しゅごいのぉぉぉっ!!」
「…シュウ……ごめんねぇ」
何となく謝っておく。
スライムと戯れてるアカネから距離を置いて、川沿いを歩いてみる。
マイクロショーツしか出せなかったのに、何故かミュールだけはしっかり履いている。
歩きにくいけど仕方ない。
裸足よりはマシ。
お金の入ったバッグをプラプラしながら、暫く川面を眺めながら歩く。
「………んん…?」