この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
びっちカノジョ 【2期目】
第10章 Scene.09
 
「いやぁ、あいにく………」

「ホントにゴメンねえ」

「あらあら、丁度ついさっき………」

「見るからにガラガラなんスけど………」

 ヘンな集団と察知されてるのか知らないけど、悉く宿屋に宿泊拒否をされてる。

 そもそも無一文なのに、泊まろうという根性はどこからくるんだろ。

「姐御…此処もダメっす」

「あっちもダメだったぁっ」

「ぼ、ボクも……撃沈………」

「グフッ…オラ達も」

 いや、肩にピンクのスライムを乗せたオークが泊まりたいとかいきなり来たら、アタシだって拒否るから。

 オークでも宿屋に泊まりたいとか思わなかった。

「はぁ………」

 さっきからツッコミしかしてない気がする。

「………でさぁ………」

「やっぱり………イっちゃう?」

 皆を待ってる間も、やはり視姦され続けてたアタシ。

 戻ってきた面子を見て徐々にばらけていったけど、まだ残って遠巻きにアタシを見てニヤニヤしてる二人組を発見。

「………ちょっと待っててね」

 怪訝そうにする皆を置いて脚を動かした。

 視姦プレイにドキドキしっぱなしだったから丁度良かった。


―――――――――
―――――
――
/286ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ