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びっちカノジョ 【2期目】
第3章 Scene.02
更に夜が更けて、食堂の人影も更に疎らになった。
「ふぅ………」
ある程度、食欲も満たされた。
食堂の隅にある、地下へと続く階段。
黒のスケスケV字型水着に爆乳おっぱいを揺らし、ワレメに小さい股布を食い込ませながら下りる。
二つある木製の扉の一つを開ければ、食堂とは違う雰囲気の空間。
「おや、来たんかね」
カウンターでグラスを拭きながら客と話をしていたおばさん。
倉庫だった部屋をバーに仕立て上げた張本人。
もう、何も言うまい。
「お腹も満足したしねぇ」
ブルンブルンと爆乳おっぱいを揺らしながら近寄るとカウンター席に座る。
やっぱり突き刺さる視線。
裸同然で現れれば当然。
カウンターに乗っかる爆乳おっぱいをチラチラ視てくる客。
椅子に座る、黒の細い紐を食い込ませただけのぷりぷりお尻を視線が舐め回してる。
「アンタもスキモノだよねぇ」
呆れた物言いながら、笑みを浮かべてグラスを差し出してくるおばさん。
「本能に忠実なだけよぉ。それにぃ、ケダモノのオトコ達の魔の手から、予め我が身を持って世の女性を守ってるのよ?」
「…アンタの方がケダモノの気もするけどね」
反論出来なかった。