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びっちカノジョ 【2期目】
第3章 Scene.02
グラスを空にして席を立つ。
相変わらず、アタシの一挙手一投足に舐め回す視線がついてくる。
「アンタも程々にしときなさいよぉ?」
一度扉の外へと向かうアタシに、おばさんの呆れた声。
「ふふっ。分かってるわよぉ」
分かってるけど、最終的にどうなるかはアタシにも分からない。
ノリでどうなるか分からない。
扉を閉めて階段下に居るのも数瞬。
再び扉を開ける。
「おおっ!?」
アタシの姿にどよめきが起きる。
山賊たちやお客の視線が集まる。
股下数センチもない、フリフリした白いエプロン。
爆乳おっぱいをぷるんっと晒け出した裸エプロン姿。
以前におばさんの手伝いで居酒屋のウエイトレスをした時の姿でテーブルの間を歩く。
おっぱいにもお尻にも視線が刺さる。
短すぎるエプロンの裾がピラッと捲れれば、そこに視線が移る。
やっぱりゾクゾクする。
視られるのが気持ち良い。
おマンコのナカがトロトロしてくる。
アタシの一日の締め。
バーに居るオトコ、山賊たちもお客も関係ない。
此処に居るオトコ達の肉欲を煽って、ザーメンタンクになる事だった。