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びっちカノジョ 【2期目】
第5章 Scene.04
 
「と言うか…腹も減ったっスよ………。飯食う前に追い出されたし………」

 またジト目がキツくなった。

「あらぁ? アタシは平気なんだけどぉ」

 ザーメンタンクにさせられた下腹部をポンと叩く。

 他人種のヤスとハメまくると、何故か空腹感が襲ってこない。

「あんっ………」

 今も油断するとトロトロと精液が溢れて内股を伝う。

「…姐御って……サキュバスとかじゃねぇんスかね………」

「失礼ねぇっ…アタシは人間よっ。……多分」

「自信ねぇんスかいっ!?」

 自信が無いのは当然。

 こんな痴女よりも更に上回るような淫乱オンナ。

 食欲よりも睡眠よりも性欲が上回るヘンタイオンナ。

 三度の食事より精液。

 痛みさえ快感に変換しちゃうマゾビッチ。

「………やっぱ…自信ないわぁ」

「ちょっとぉっ!?」

 ポヨンポヨン跳ねるスライムを頭の上に乗せたヤスの慌てた声が草原に響いた。

「グルルルッ………」

 それが良くなかったのかもしれない。
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