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ゆき 36歳
第2章 調理
全身に入っていた力が、ぬけていく。ハアハアと肩で息をし、焦点の定まらない目で、周囲を見ている。
呼吸が落ち着いてきたところで、再び、スイッチを入れる。
「アッアッ」と体を痙攣させ、顔を振る。
「あ~、いい、いいの」腰を淫らにクネらせる。さっきよりも、性感の高まりが早い。
あっという間に、頂上にたどり着きそうになる。
「アッアッ、イッ、イッ、イーーー」体を突っ張らせる瞬間にスイッチを止める。
「ハゥゥーン」再びお預けをくわされ、意図を察したのか、うらめしそうに、俺を見る。
「フフフ」笑いながら、再び、スイッチを入れる。
「アーーン」再び訪れる快感の波に飲み込まれいく。
そんなことを八回繰り返すと、口の端から涎を垂らして、顔を振り立て、「おねがい、いかせて、もう少しなのよーー」と哀願してくる。
溢れ出た蜜が、ブルブルと震える内腿まで垂れている、
「いきたいのか?」髪を掴み、顔を向けさせると、焦点の定まらない目を泳がせ、コクッコクッと頷き、「お、おねがい、いかせて~」と、うわ言のように繰り返す。
オンナの蒸せかえるような匂いが、部屋中に、充満している。
小刻みに、スイッチの入り切りをくりかえすと、「アガッ、アガッ」とガクガクと痙攣する。
スイッチを切ると、肩で、フウフウ息をしながら、「いきたいの~、いかせて~」うわ言のように、繰り返している。
ゆきの耳元に口を寄せ、耳たぶを舐め、甘噛みしながら、「俺の言う通りに、誓えたらいかしてやるよ。」
ゆきが、うんうんとうなずき、「何でもするから、いかせて」と言って、股間を俺の足に擦り付けようとしてくる。
「おいおい、まるで犬だな」苦笑しながら、耳元でセリフを伝える。
「わたしー、高山ゆきはー、真吾様のー・・・」電マのスイッチを一瞬入れる。「アゥッ」と鳴き、体をビクッと跳ねさせてる。「間違えたりしたら、こうなるぞ!」そう言って、また、セリフを言わせる。
「私、高山ゆきは、真吾様の、生きた玩具として、真吾様が、飽きるまで、真吾様に遊んでいただきます」言い終わると、ハアハアと息を荒げ、すがるように、俺の方を見る。
「まあまあ、上出来だな」電マのスイッチを入れてやる。
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