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ゆき 36歳
第2章 調理
部屋の中に、ヴゥーーーンと音がし始める。
「ハヒィーーン」と声をあげ、俺を見ながら、「いいの?、イッてもいいの?」腰をガクガク震わせながら、聞いてくる。
「イッていいぞ、好きなだけイケ。」乳首を探り当て、捻り潰す。
「アァーーん。痛いけどイイ」体を仰け反らせ、太ももをブルブルと震わせる。
「アン、いいの、クリちゃんいいの」十分に高められた快感は、すぐに、爆発しそうだ。「ア、ア、ア、アーーン、イク、イク」腰を突き出し、仰け反り始める。
「クリちゃんいい、いいの、クリでイキそう、クリでいっちゃう」限界まで仰け反り、尻を淫らに揺する。
「アーーン、アンアンアン」口から涎をたらし、体がブルブル震え出す。
「ああああ、いく、いく、イックゥゥゥー」体が大きくガクガクと痙攣し、足指が反り返りる。仰け反った喉元の、涎の筋が豊満な胸まで続いている。
汗まみれのからだから、ゆっくり、力が抜け、体が弛緩していく。
後にガクリと下がった頭を起こし、「さすが、色年増、すげえ、イキっぶりだったな」
溢れ出た蜜でベチョベチョの太ももを触ると、太ももが、ピクッと痙攣する。
手のひらに蜜をベットリと付け、「ほら、こんなに、ベチョベチョだ」っとゆきの目の前に出すと、焦点のさだらない、虚ろな目をしたまま、舌を伸ばし、手に付いた蜜を舐め始める。
動き続ける電マに、時々、ビクッと腰を震わせながら、「ハン、ハァン」と手を舐める。
「アン、ま、また、きてるの・・・」再び高まってきた快感に、尻を振り、悶えだす。
体をクネらせ始めたゆきから離れ、風呂の用意をしてから、キッチンに行って、コーヒーを入れ始める。
サイホン式のコーヒーメーカーに、挽いたコーヒー豆を入れ、火を点ける。
キッチンからゆきの方を見ると、クネクネ、ガクガクと動いている。
お湯が沸騰し、豆の方に湯が上がり、コーヒーのいい香りが立ち昇る。
コーヒーが下に落ちるのを待ち、サイフォンを外し、コーヒーをカップにそそぐ。
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