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ゆき 36歳
第2章 調理
コーヒーカップを持って、ゆきの所に戻る。
ゆきは、弱々しく、天上からぶら下がり、時たま、尻をくねらせている。
足元を見ると、水溜まりが出来ていて、独特の匂いがしている。
俺は、顔をしかめ、コーヒーをテーブルに置くと、「おまえ、ションベン漏らしたのか?」とゆきのダラリと垂れた顔を上げさせ、ガクガクと揺すぶる。
「ご、ごめんなさい」ゆきが、涙をこぼしながら言う。
電マのスイッチを止め、電マを取り外す。
その間も、ゆきは、グッタリとして、なすがままにされている。
足の拘束を解き、吊っていた両手の拘束も解いてやると、ションベンの水溜まりに崩れ落ちる。
顔を持ち上げ、口移しで、水を飲ませる。
一回、二回と飲ませて、やっと、落ち着いたようだ。
「ご、ごめんなさい、お、おしっこ漏らしちゃって・・・」恥ずかしそう言うゆきに、「まあ、いいよ、それだけ、気持ちがよかったんだろ?」コクッと頷くと、恥ずかしそうに、顔を伏せる。「後始末します」慌てて立ち上がろうとするゆきに、後でいいって言って、お風呂に入るように命じる。
ゆきの体を支えるように抱き抱え、風呂まで案内する。ゆっくり、暖まれといって、バスタオルを用意してやる。
部屋に戻り、ゆきの後始末をしてから、温くなったコーヒーを一気に飲み、新しいのを二杯汾用意する。用意が終わるころ、ゆきも、バスタオルを体に巻いて出てきていた。部屋に戻ると、「お掃除してくれたんですね。ありがとうごさいます。」そう言って、ペコリと頭をさげる。
ソファの俺の隣に座らせ、コーヒーを勧める。いただきますっと言って、一口のみ、美味しいっと、呟いた。
「こんなふうに、優しい真吾様と、さっきみたいな、イシワルな真吾様、どっちが本当なんですか?」俺にからだを体を寄せなから、ゆきが、聞いてくる。
「どっちも、俺だ。ゆきが、愛おしいと思うから、優しくしたくなるし、イジメたいとも思う」ゆきが、俺に体を預けてくる。
「ゆ、ゆきをいっぱい玩具にしてください。ゆきで、いっぱい、遊んでください」自分から言ってきた。
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