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ゆき 36歳
第3章 熟成
次の日、朝起きると、ゆきからメールで、貞操帯が気になって眠れない、とメールがきていた。
ゆきに、貞操帯を着けた理由の一つに、生殺し状態を作るって、目的があった。
昨日、感じさせるだけ感じさせて、挿入しなかったのもそうだ。貞操帯には、オマンコ用の突起もついているが、微妙な、違和感を与えることは出来ても、快感を得ることはでかない。
どちらかと言えば、勝手なオナニーをさせない事が目的といっていい。
ゆきの、ランチの約束は、12時半と言っていたから、1時くらいに、駅前のレストランがよく見える喫茶店に行ってみる。
喫茶店から、レストランを覗いてみると、窓際の席に、ゆきと、女性が食事をしているのが見える。
ゆきを肉感的としたら、スレンダーという言葉が当てはまる、ショートカットの女性だ。
楽しげに食事をしているが、時たま、ゆきが、ボーッとしているように思う。
一時間くらいたった時、メールが来た。これから店を出ます。駅までお迎えをお願いしますと書かれていた。
外を見ると、店先で、相手と別れて、駅の方に歩いていくゆきの姿があった。
喫茶店を出て、車に乗ると、駅前に向かう。
駅に向かって歩くゆきの後ろから、車で近づいていく。
今日のゆきは、白いブラウスに黒のパンツといった格好だ。
横付けして、クラクションを鳴らずと、こちらに気づいたゆきが、「早かったんですね」と言って車に乗り込んでくる。
「ああ、近くで待ってたからな。今日は、パンツなんだな」と言うと、
「あ、あんなものをつけてますから、パンツなんか、久し振りです。」
車を発進させ、俺の家に向かう。
信号待ちで止まった時、「貞操帯は、きちんと着けてるよな、見せろ」と命令する。
「ここで、ですか?」と驚くゆきに、「俺は、パンツって嫌いなんだ。俺と会うときは、スカートにしろ」といって、ゆきのパンツを脱がそうとすると、「ちょ、ちょっと待ってください、自分で脱ぎます」また、ビリビリに破かれるとでも思ったのか、周りを気にしてはいるが、素直に脱ぎ始める。
「脱ぎました」脱いだパンツを畳んで太ももの上に置いている。
「おいおい、それじゃ、貞操帯を着けてるかんからないだろ」と言って、パンツを奪い取ると、後部座席に投げ捨てる。
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