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ゆき 36歳
第3章 熟成
「おいおい、ショーツまではいてるのか」貞操帯の上に黒いショーツをはいていた。
だってと言うゆきに、「俺と会うときは、ショーツとブラジャーの下着も禁止だ。」というと、素直に、ショーツを脱ぎはじめた
信号がかわり、車を発進させる。
「ほう、こんどは、素直だな」フフフと笑うと、ゆきが、「ここまできたら、ショーツを履いてても脱いでも変わらないですから」ブラウスの裾を引っ張って、少しでも隠そうとしているのが可愛らしい。
ゆきの太もものに手をおいて、さわり始めたとき、ゆきの携帯が鳴った。
「メールみたいです。」見てもいい?って、ゆきに聞かれたから、いいよって答えた。
ゆきが。携帯を操作しながら、「愛子からです。」さっき、食事をしていた女だ。
メールを見たゆきの表情が曇る。「車に乗るとこ見られちゃったみたいです。」車を路肩に止めると、メールを見せてもらう。
《さっきは、ごちそうさまでした。ところで、ゆき先輩を迎えに来たのって誰ですか?旦那さんじゃなかったですよね?まさか、浮気相手?》
愛子のことをゆきに聞くと、仕事していた時の後輩で、30歳、離婚したてのバツイチで、独身とのことだ。
「ゆきの、浮気癖のことはしってるのか?」
「浮気癖って・・・知らないと思います。そういうことは話題にしないし。」ちょっと、拗ねたように言う。
「それなら、最近、この町に引っ越してきた従兄弟で、町を案内する約束だったといっておけば大丈夫だろう。」
そ、そうですねって、納得したのか、メールの返事を打ってて送信した。
すぐにメールが来て、愛子も一応、納得したらしい。今度紹介してっと、書いてある。
「電話してみろ」って、ゆきに言うと、「い、いまですか?」と驚いているので、浮気相手と一緒の時に電話はしないだろうって思うんじゃないかなって言うと、「で、でも~」と言いながら、ブラウスの裾を気にしている。
自分の格好を気にしているようだ。
笑いながら「疑いをはらすなら、早いほうがいい。電話じゃ、見えないから、心配するな。」と言ってやる。
だってと言うゆきに、「俺と会うときは、ショーツとブラジャーの下着も禁止だ。」というと、素直に、ショーツを脱ぎはじめた
信号がかわり、車を発進させる。
「ほう、こんどは、素直だな」フフフと笑うと、ゆきが、「ここまできたら、ショーツを履いてても脱いでも変わらないですから」ブラウスの裾を引っ張って、少しでも隠そうとしているのが可愛らしい。
ゆきの太もものに手をおいて、さわり始めたとき、ゆきの携帯が鳴った。
「メールみたいです。」見てもいい?って、ゆきに聞かれたから、いいよって答えた。
ゆきが。携帯を操作しながら、「愛子からです。」さっき、食事をしていた女だ。
メールを見たゆきの表情が曇る。「車に乗るとこ見られちゃったみたいです。」車を路肩に止めると、メールを見せてもらう。
《さっきは、ごちそうさまでした。ところで、ゆき先輩を迎えに来たのって誰ですか?旦那さんじゃなかったですよね?まさか、浮気相手?》
愛子のことをゆきに聞くと、仕事していた時の後輩で、30歳、離婚したてのバツイチで、独身とのことだ。
「ゆきの、浮気癖のことはしってるのか?」
「浮気癖って・・・知らないと思います。そういうことは話題にしないし。」ちょっと、拗ねたように言う。
「それなら、最近、この町に引っ越してきた従兄弟で、町を案内する約束だったといっておけば大丈夫だろう。」
そ、そうですねって、納得したのか、メールの返事を打ってて送信した。
すぐにメールが来て、愛子も一応、納得したらしい。今度紹介してっと、書いてある。
「電話してみろ」って、ゆきに言うと、「い、いまですか?」と驚いているので、浮気相手と一緒の時に電話はしないだろうって思うんじゃないかなって言うと、「で、でも~」と言いながら、ブラウスの裾を気にしている。
自分の格好を気にしているようだ。
笑いながら「疑いをはらすなら、早いほうがいい。電話じゃ、見えないから、心配するな。」と言ってやる。