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第3章 熟成

ゲホゲホと、えずきながら、「ゆきは、慎吾様の玩具だから、壊れるまで遊んで。ううん、壊して、遊び壊して欲しいの。」
ゆきの頭に手を置いて、クシャっと、なで、髪の毛を掴み直すと、喉奥まで、ゆっくりと挿入していく。ゆきがえずいても、気にせず、根元まで挿入して、腰を廻す。
う、うぇっと喉を鳴らずゆきの喉に、容赦のないピストンを送り込む。
苦しいのか、涙を流しながらも、一生懸命、耐え、舌を動かして、俺を喜ばそうとしてくれる。
愛おしいと思う反面、もっと、ゆきを鳴かせたいって、衝動が沸き起こってくる。
苦しそうにしながらも、「もっと、突いて」と言って、俺を見上げる。
一度引き抜き、勃起したチンポをゆきの顔に擦り付ける。
ゆきの、唾液と、我慢汁で、ゆきの顔がヌラヌラになる。
恍惚の表情で、擦り付けられるチンポを追いかけてゆきの口と舌が追いかけている。
ゆきの口が、チンポを捕らえたところで、ゆきの顔がよく見えるように、乱れた髪を直てやる。
「あん、美味しい、硬くて、たくましくて」
亀頭に、チュッチュッとキスをし、鈴口に舌を捩じ込むように、舐めている。
「欲しい、慎吾様のミルクが欲しいの。お口にいっぱい欲しいの。顔にもかけて欲しいし、オッパイにも、たくさん、かけて」
ゆきにくわえさせると、「よし、ゆきの口に出してやるからな」と言って、腰を使いだす。
ゆきの、したの動きにも一層熱がこもり、舌だけでなく、バキュームのように、ズズズーっと吸い込んだりしている。
快感の波が、尾てい骨から、背骨を通り、脳を痺れさせる。
「アッ、アッ」思わず声がでて、亀頭が、膨らんでいくような感覚に、チンボの付け根が、ビクン、ビクンと脈打つ。
一生懸命、くわえている、ゆきの、顔を見る。ゆきも、俺の方に、チラチラと視線を送ってくる。
あーっ、下腹部に、今にも爆発しそうな、痺れが起こり、脳を突き上げてくる。
「ゆ、ゆき、いくぞ」見上げるゆきと目があった。「う～～」と返事をしたゆきの、頭を抱え込むようにして、「んー、んー」と腰を突き出し、ビュッと発射した。