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ゆき 36歳
第3章 熟成
風呂は、浣腸やローションを使ったプレイをすることを考えて、広く作ってある。浴槽は、大人が三人入っても余裕があるし、洗い場も、マットを敷けば、横になって、手足を伸ばしても十分な広さがある。全面、曇りガラスで囲われたトイレも完備されている。
ゆきは、昨日もこの風呂を使っているので、けっこう、くつろいでいるようだ。
俺が風呂場に入っていくと、湯槽につかりながら、「広いお風呂って、いいですよね。なんか、ホテルみたいで」と言っている。風呂場の隅に貞操帯がおいてあった。
風呂場の棚に持ってきた道具を置いて、シャワーを出して、体を洗おうとしたら、ザバーっと水音をたて、ゆきが立ち上がる。
「ゆきに、洗わせて下さい」と言って、浴槽から出てきた。
ボディソープを両手で泡立てると、掌で、背中を洗いはじめる。
背中から、肩、腕を包むように洗っていく。
ソープを付けたし、背中から、お尻に移り、割れ目をなぞり、太ももへと下りていく。
しゃがんで、脹ら脛から、足先へと、泡をつけ、こすっていく。
一回、手を濯ぎ、ソープを取り直すと、前に廻ってきて、首筋から。洗ってくれる。
「旦那にも、洗ってやるのか?」いじわるだとは、解っているが、聞いてみる。
「夫となんて・・・」胸板に指を這わせながら、言い淀む。
「夫のことは、言わないで・・・」吹っ切るように手を動かす。
脇腹を洗い、腰に移り、内腿を手が降りて、下に下がっていく。
「ここは、洗ってくれないの?」腰をグイッと突き出す。
「さ、最後に・・・」しゃがんで、足先を洗っているから、顔は見えなかった。
再び手を濯ぎ、ソープを取り直し、両手で丹念に泡立て始める。
泡立てた泡で、ダラリとだらしなく垂れ下がったチンポとタマをくるみ、掌全体を使って、洗っていく。
ヤワヤワと、優しい刺激を加えてくる。
「おいおい、そんなにされたら、起っちまうぞ」堅くなり始めた、チンポをブランと揺らして、ニヤニヤ笑いながら言うと、
「起てて、いっぱい、起ててください」
俺を見上げ、恥ずかしそうに笑いながら言う。
シャワーの湯加減を確かめ、俺の体についた泡をながしていく。
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