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ゆき 36歳
第3章 熟成
夕暮れの近づいた柔なか光のなか、湯気が薄く漂う浴室で、ゆきを引き寄せ、抱き締めると、「洗ってくれてありがと」と言って、キスをする。
「あん」と、いきなりで驚いていたゆきも、俺の腰に、腕をまわして、キスに答えてくれる。
ついばむような二人の口づけ、ギュっと抱き締めると、「あぁ~」っと、肩を震わせる。
お互いが舌を差し出しあい、絡めあっていく。ゆきの、口内から、唾液をすくいとり、俺の唾液と混ぜ合わせ、ゆきに返すと、「あんん~」と言って、目を細める。
唇を離して、「俺に、くれ」って言って、しゃがんで、口を開く。意図が通じたのか、唇を閉じ、口の中で舌を動かしているのがわかる。俺に覆い被さるように、ゆきが、唇を重ねてから開く
ゆきの舌をと一緒に、唾液が流れ込んでくる。
他人からみたら、気持ち悪いとか、汚いって思われるかもしれないが、そんな行為が、俺とゆき、二人の脳を蕩けさせる。
「私にも・・・」立つように促し、少しあえを向いて、目を閉じて、唇をひらく。
立ち上がり、ゆきをギュっと強く抱き、今度は、唇を会わさず、少し隙間を空かせて、少しづつ、唾液を垂らしていく。
ゆきの口の中に唾液が溜まっていく、ゆきの舌が、廻るように、イヤらしく動いている。
ゆきの口から溢れた唾液が、口の端から、顎を伝って、胸に滴り落ちた。
「もう一度だ」今度は、ゆきのウエストに手を廻して、抱えあげると、ゆきは、驚いたのか、「ん~~」と口を閉じて、手足をバタバタさせている。
抱えあげたから、ゆきの方が頭半分高くなる。
「ほらっ」って、口を開くと、ゆきは、俺の頭を両手で抱え込んで唇を合わせ、流し込んでくるのを、ゴクン、ゴクンと飲み込んだ。
流し込む唾液が無くなったのか、ゆきの舌がはいってくる。
その舌を唇で挟むと舌に着いた唾液まで、搾り取るようにする。
キスをしたまま、ゆっくりと、ゆきを下ろす。
唇を離すと、「もう、硬くなってる」ゆきのお腹に、勃起したチンポが、当たっている
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