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ゆき 36歳
第3章 熟成
もう、10分はすぎているのに、排泄の許可を与えない。
顔から脂汗をながし、後ろ手の指が白くなるまで、握りしめ、尻をガクガクと震わせて、
「ま、まだですか?も、もう・・・」とゆきが、哀願してくる。
「まだ、1分以上あるが、限界か?」と聞くと、うんうんっと首を振るので、しょうなかいって、態度をとりなごら、「10分たたないが、ゆきの、頑張りに免じて許してやる」って言って、ゆきを立ち上がらせる。
不透明なガラスに覆われたトイレに連れていく。
トイレの中は広く、便座の横の左右と後ろのガラス面には、手すりのようなものが、計三ヵ所、固定されている。
便座に座らせ、スイッチを入れると、不透明だったガラスが透明になる。
「い、いやーー」ゆきが、絶叫する。
トイレの中から、風呂場が見渡せる。
「フフフ、いいトイレだろ、外から、丸見えになるんだ。」
「元に戻して、恥ずかしすぎます」首を振り、両足をバタバタとさせて、「み、見えちゃいます」と言っている。
「心配するな、ゆきの、恥ずかしい排泄姿を見るためのトイレだからな。さすがに、匂いは、興醒めだから、ガラスで囲ってある。」
だから、安心して、排泄しろって言ってやった。
ガラス製のトイレから出て、外から、ゆきの姿を観察する。
足をバタバタさせていたかと思うと、内股に力をこめ、哀願するように、俺をみる。
ニヤニヤしながら、見ていると、上半身を前後左右に振っている。
「なんだ、まだまだ、我慢出来るじゃないか、していいって言ってるのに。」
我が儘な奴だって、笑いながら、言ってやった。
縄を三本取り出すと、トイレに入り、ゆきの首輪に縄を通し、便座の後の手すりに通し、上半身を倒せないように固定する。
「あっ、な、何を?」
左右の足の膝上を別々に縄で縛り、左右の壁の手すりに、通し、両方を一気に引くと、便座の上で、両足が、開かされる。
「だ、ダメーーー、も、もう、出ちゃいますーーー」ゆきが、泣きながらわめいている。
「ど、どこまて、辱しめれば気がすむの?」便座の上で、ふんぞり返ったように固定されているゆきに、顔を近づけ、「おまえが、玩具らしく、どんな命令にも、喜んで従えるようになるまでだ!」と言ってやる。
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