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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第7章 睡眠姦 編 2ー1 優奈の憂鬱
ど、どうして黙ってるの?・・・
何か言ってよ・・・
俯いている優奈には、先生がニヤニヤして見つめて
いることに気が付かなかった。
この恥ずかしさが永遠に続くような気になってきた
時、不意に次の質問をされた。
「週に3回も!そうなんだ・・・平均的な女の子の
回数より多いわね・・・で、オナニーでは必ずイケ
てるのかな?」
優奈はますます顔が赤くなっていくのを感じた。
胸元で掻いた汗が、ツーっと一筋流れ落ちていく。
多いって、そんな・・・そんなこと言わないで!
私が凄くHな女の子みたいじゃない・・・
もうこんな質問止めてよ・・・帰りたい・・・
「どうなの?オナニーでイケてるの?!」
相変わらず恥ずかしい質問をされ、ずっと下を向い
ていたからだろうか、優奈は上手く呼吸が出来ない
時のように、息苦しさを感じだしていた。
しかも相変わらず汗が止まらない。
特にシャワーを浴びている時から思っていた、敏感
になっている胸の先端と性器が、まるでそこだけカ
イロを当てているように熱くなってきていた。
やだ・・・身体が熱い・・・あそこと・・・あそこ
が・・・どうして・・・
少しぼんやりしてきた意識の中で、質問に答えた。
「はい・・・」
先生のニヤニヤが止まらなかった。
「イクときはクリトリス?それとも中でイケる?」
優奈の恥ずかしさは、ほぼ頂点に達しつつあった。
思考がストップしたように感じていたが、質問には
律儀に答えてしまう。
「・・・ク、ク・・・ です」
「え?下を向いて話しているから、よく聞こえない
わ。もう一度、ハッキリ言って!」
身体が熱いよ・・・
「・・・クリ・・トリ・ス、です」
「そうなの。優奈さんは、クリトリスを触って最低
週に3回はイケている、と言うことね。
良く分かったわ。中ではイッタことは無いのね?」
そんな言い方・・・止めてよ・・・
「・・・はい」
「待って。そもそも優奈さんは処女なのかな?」
身体が熱い・・・
どうしちゃったんだろ?
風邪じゃないとしたら、私どうしちゃたんだろ?
あそことあそこが、ムズムズする・・・
先生の質問が耳に入らない程、優奈は身体の変調に
気を取られていた。
じっと座っているのが辛い。太腿の内側をすり合わ
せたかったし、胸の先端がブラのカップの内側に当
たらないようにしたかった。
何か言ってよ・・・
俯いている優奈には、先生がニヤニヤして見つめて
いることに気が付かなかった。
この恥ずかしさが永遠に続くような気になってきた
時、不意に次の質問をされた。
「週に3回も!そうなんだ・・・平均的な女の子の
回数より多いわね・・・で、オナニーでは必ずイケ
てるのかな?」
優奈はますます顔が赤くなっていくのを感じた。
胸元で掻いた汗が、ツーっと一筋流れ落ちていく。
多いって、そんな・・・そんなこと言わないで!
私が凄くHな女の子みたいじゃない・・・
もうこんな質問止めてよ・・・帰りたい・・・
「どうなの?オナニーでイケてるの?!」
相変わらず恥ずかしい質問をされ、ずっと下を向い
ていたからだろうか、優奈は上手く呼吸が出来ない
時のように、息苦しさを感じだしていた。
しかも相変わらず汗が止まらない。
特にシャワーを浴びている時から思っていた、敏感
になっている胸の先端と性器が、まるでそこだけカ
イロを当てているように熱くなってきていた。
やだ・・・身体が熱い・・・あそこと・・・あそこ
が・・・どうして・・・
少しぼんやりしてきた意識の中で、質問に答えた。
「はい・・・」
先生のニヤニヤが止まらなかった。
「イクときはクリトリス?それとも中でイケる?」
優奈の恥ずかしさは、ほぼ頂点に達しつつあった。
思考がストップしたように感じていたが、質問には
律儀に答えてしまう。
「・・・ク、ク・・・ です」
「え?下を向いて話しているから、よく聞こえない
わ。もう一度、ハッキリ言って!」
身体が熱いよ・・・
「・・・クリ・・トリ・ス、です」
「そうなの。優奈さんは、クリトリスを触って最低
週に3回はイケている、と言うことね。
良く分かったわ。中ではイッタことは無いのね?」
そんな言い方・・・止めてよ・・・
「・・・はい」
「待って。そもそも優奈さんは処女なのかな?」
身体が熱い・・・
どうしちゃったんだろ?
風邪じゃないとしたら、私どうしちゃたんだろ?
あそことあそこが、ムズムズする・・・
先生の質問が耳に入らない程、優奈は身体の変調に
気を取られていた。
じっと座っているのが辛い。太腿の内側をすり合わ
せたかったし、胸の先端がブラのカップの内側に当
たらないようにしたかった。