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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第3章 睡眠姦編 1-1
責任者は相変わらずニヤニヤした表情のまま保健室
を出ていった。
残された前川は、保健室のベッドに眠る少女のそば
にそっと近づいた。

何をしても大丈夫だと聞かされていても、まだ少し
心配なのか、息を潜めて顔を近づける。

(息はしてるよな・・・当たり前か。しかし、白鳥
 優奈にこんなことが出来るなんて、フㇷ ついて
るなぁ」

自然と込み上げる笑いを押えながら、乾いた唇を一
回舐め回し、身体にかけられているシーツを捲り始
めた。

聖杏学園高等部3年 白鳥 優奈は間違いなくこの
学園でも3本の指に入る美少女だった。
中等部の頃は、読者モデルもしていたが、それほど
芸能界には興味がないらしく、今は大学受験を真剣
に頑張っているようだ。

しかし、大手のモデル事務所からスカウトされてい
る話は、前川も聞いたことがあった。

(グラビアモデルのスカウトも来ていたらしいな)

シーツを全て捲ってしまうと、前川は生唾を音を立
てて飲み込んだ。
自然と片方の口角をあげた、いやらしい笑いになる


寝顔も綺麗だ。毛穴など無いかのようなすべすべの
肌。小顔の中にバランスよく配置された整ったパー
ツ。
当然目を開けてはいないが、それでも十分に美少女
だと言える。
少し茶色に染めた長い髪が白いシーツの上で波打っ
ていた。

半袖のセーラー服から除く華奢な腕とミニスカート
から綺麗に伸びた脚は陶器の様に白く、服で隠され
ている肌も同じように白いのか、と想像するだけで
、ゾクゾクしてしまう。

視線は自然に、そのスタイルの良さに引き付けられ
る。
セーラー服の下でかなりのボリュームがある胸の膨
らみが、窮屈そうにしながら、寝息と共にリズムよ
く上下している。

Eカップはあるだろう無防備な膨らみに、前川はソ
ロソロと両手を伸ばし、二つの胸を両手で包んだ。

前川の手は決して小さな手ではないが、膨らみ全て
包むことは出来ない。鼻息が荒くなった。

膨らみの形に合わせて擦る様に円を描いて撫でまわ
していたが、徐々に指先に力を入れて揉み始める。
夏のセーラー服のツルツルした薄い生地越しに、
胸の膨らみを覆っているブラのカップの滑らかな
感触が分かる。
さらにそのブラの下の、弾力があって、プルプルし
た膨らみの触感も味わった。

一旦揉み始めると、もう自分を抑えきれなかった。
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