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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第3章 睡眠姦編 1-1

前川はもう一度、優奈と舌を絡め合った。
唾液もたっぷりと注ぎ込み、それは自然に優奈の身
体に吸収されていく。

ようやく唇と舌を優奈の開かれた唇の中から抜くと
数本の唾液の糸が2人の唇を繋いでいた。

優奈の胸の大きさにも慣れた前川の手が、スムーズ
に愛撫を続けている。
そしてようやく表れた女の子の正直な反応を探り当
てると、集中的に服の上から攻める。

「ウッ ウン、アアン アッ アッ アッ・・・」

可愛い喘ぎ声がハッキリと唇から溢れだす。
胸の先端の硬くなり始めた小さな蕾が、ブラとセー
ラー服越しにでもハッキリと分かるほど、存在を主
張し始めた。

人差し指の先で円を描くように捏ね回せば、
「アアン アン アッ アン アン ハァ ハァ」

と、指先の動きに合わせて素直に気持ちよさを表現
している。

(そろそろ生で味あわせてもらうか)

着衣エロが好きな前川もそろそろ限界だった。
セーラー服の裾のファスナーを上げ、胸元まで捲り
あげると、器用に左右の腕を、二の腕、ひじ、手首
と順に袖口から抜いていく。

最後に肩から上に引き上げて脱がしてしまうと
優奈の長い髪がベッドの上に乱れて広がり、18
歳とは思えないセクシーな雰囲気が広がった。

上半身がブラだけになった優奈。
頬をピンクに染めたままで、微かに喘いでいる。

そんな少女を見ながら前川は、脱がしたてのセーラ
ー服を鼻に付けて思い切り吸い込んだ。
優奈の体臭と愛撫を受けて流した汗、服の柔軟剤等
さまざまなものが混ざって出来た優奈の香り。

美少女の何もかも味わい尽くしたい前川は満足そう
に頷き、そそくさと来ている物を脱ぎ捨て全裸にな
った。


(ワイヤー入りの3/4カップブラで巨乳ちゃん用に
しっかりと包んで、あまり揺れないタイプ。
胸の汗が溜まりやすいところはメッシュ使用だ)
優奈のブラを眺めて、ランジェリーフェチでもある
前川は即座にメーカー名と特徴、値段を思い浮かべ
ることができた。

早速、ブラ越しの揉み心地を味わう。
夏用の薄い生地越しに張りと柔らかさが同時に味わ
える感触が心地良く、さらにカップの間で綺麗に出
来ている谷間に向かって顔を押し付け、左右から胸
を押して自分の顔を挟み込ませた。

「アッ アッ アッ ア ンンッ ハァ ・・・」
耳元で聞こえる優奈の喘ぎ声が腰に響く。
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